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COLUMN~コラム~

稲生収獲イメージ

【~収穫を終えて~】

皆さん、こんばんは。井上ワイナリー広報担当の石関華子です。

 

テレビや新聞などでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、8月20日、井上ワイナリーの圃場でブドウの収穫作業が行われました。

台風予報が出ていたため、急遽、前倒しで収穫することになりました。

 

当日は早朝(朝6時くらい)から、稲生1反、山北2反、手結1反の圃場にて、井上ワイナリーの系列会社である井上石灰工業㈱のスタッフをはじめ、総勢36名で収穫作業を行いました。

曇り空でかんかん照りではなかったのですが、かなり蒸し暑く、作業を開始するとすぐに汗びっしょりでした。

途中で雨がちらつくこともあり、何度か作業の中断を余儀なくされましたが、なんとか一日で収穫を終えることができました。

 

ところで、ブドウの樹の仕立て方は地域やブドウ品種などによって異なるのですが、井上ワイナリーでは垣根仕立てという仕立て方をしています。

この仕立て方では、ブドウが実を付けるのは、大人の腰の高さのあたりになります。そのため、かがんだ状態か、しゃがんだ状態で収穫作業を行うことになります。

この体勢は、ご想像の通り、かなり腰にくるのです

 

それでも、立派に実ったブドウを手にするたび、少ない人数で丹精込めてブドウを育ててくれたスタッフの方々の努力が伝わってきました。

その努力を無駄にしないよう、一房一房、丁寧に収穫していきました。

収穫用のかごに一杯ブドウを収穫すると、およそ12kgの重さになります。

そして、12kgのブドウからできるワインは12本。

つまり、かご一杯にブドウが収穫できるたび、1ダースのワインができるということです。

そう思うと、なんだか感慨深いものがありました。

 

自ら汗を流してこのような体験をすると、ワインのありがたさが一層よくわかります。

ワインは多くの人の努力の結晶である、ということを実感しながらワインを飲んだら、なんだかいつもより美味しく感じたことでした。

 

ブドウの栽培、収穫に携わった皆さん、本当に本当にお疲れ様でした!

 

なお、今回収穫されたブドウは、これから山梨県の醸造所で醸造されることになります。

2018年のワインは、一体どのような味わいになるのでしょうか?とっても楽しみですね!

 

それでは今日はこのへんで。また来週!

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